


名護市といっても意外にそのエリアは広く、西は名護湾を望む東シナ海から東は太平洋側まで本島を東西にまたぐ形である。一般には西側の市街地の方が、知名度は高い。そして東側の方はいわゆる“やんばる”と呼ばれるエリアに属する。そのやんばるの谷あい、静かな環境の中に我那覇畜産はある。
こちらでは、やんばる島豚と呼ぶ豚を肥育しており、その肥育に対してEMの技術が活用されている。豚舎の床に敷いたおが粉と呼ばれるものに、EMを散布しているのである。その効果は、アンモニアなどの分解力などによって豚の居住環境を清潔で健康的なものとしている。
島豚と呼ばれる豚は、最近話題の在来種と黒豚系のかけあわせによって誕生したもので、遺伝的な形質は実に在来種に近いと言うことである。(ちなみに、食用として在来種の純血種は流通していないとのことである。)こちらのやんばる島豚の場合、通常の豚に対し出荷に対して肥育期間が数ヶ月長く、したがって健康管理は重要な問題となる。
地理的にその他の豚舎とは離れた、何よりやんばるの比較的涼しい水に恵まれた環境の中での養豚であるが、だからこそEMを活用することによる効果が強く実感されるのだと言う。
さて、その健康な環境の中で大事に育てられた豚は、アクや臭みがなく甘みさえ感じるほどの良質な脂が特徴である。肉質もしっかりとして味がしっかりとしているため、調理法も問わずハンバーグなどのひき肉料理にしてもその旨味が失われることはない。
ぜひとも、コスタビスタのカーサヴェルデでその美味しさを味わって欲しい。
料理としてのお楽しみは、ホテルでゆっくり楽しんでいただくこととして、このEM技術も美味しさに貢献している“やんばる島豚”は名護の「肉の駅フレッシュミートがなは」でも購入することが出来る。直営店らしく、格安で美味しい豚肉を楽しめる。店内にいるのはお肉のプロなので、好みや用途に応じてアドバイスもしてくれる。スライスも、お好みの厚さや形に応じてくれるので、家庭でも美味しい豚肉を食べたいと言う方は、お店を訪ねるといいだろう。
場所は国道58号線沿い「肉の駅」の看板を目印に。
肉の駅フレッシュミートがなは
〒905-0011
沖縄県名護市宮里1410-1
0980-53-5017


